よくいただくご質問
米づくりのこと

猛暑の夜、なぜ田んぼに水を入れて稲を休ませるのですか?

榎本庄太

日中に暑くなった稲を夜はしっかり休ませるためです。冷たい用水を入れることで、クーラー代わりに稲の品質を保つことにつながります。朝に止めて夕方にまた入れる流れを毎日繰り返しています。

1分で解説

榎本庄太

朝晩に水を管理し、夕方は日中の暑さで弱った稲を冷やして、夜にしっかり休めるようにしています。

用水路の水は結構冷たく、人間でいうクーラーのような役割として使っています。こうして朝に止め、夕方にまた入れることを繰り返すことで、稲の品質を保つことにつながると考えています。田んぼはコシヒカリで、穂が出たばかりの段階です。

今日は8月6日です。日中は35℃くらいの猛暑日で、かなり仕事のしづらい暑い日となりました。今、夕方の6時過ぎなんですけど、毎日、朝晩の水回りをしています。夕方も、日中暑かったので水を入れて、夜はしっかり休むように冷やしてやります。

今は用水の水も結構冷たいので、人間と同じで、クーラー代わりに水を入れることで稲の品質を保つことにつながります。また朝来て止めて、また夕方入れるというのを繰り返していきます。

今ここはコシヒカリの田んぼで、1ヶ月ちょっとすると収穫になります。今は穂が出たばかりでスクスク育っている最中なので、毎日暑いのですが、しっかり今まで蓄えた土の成分を根から吸収しながら、立派な米に育ってもらいたいと思います。

榎本庄太の判断

私は、暑い時間帯に負担がかかった稲を、夜のあいだに冷たい水で休ませることが大事だと考えます。朝に止めて夕方に入れる流れを続けながら、穂が出たばかりの時期を乗り切ろうとしています。

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