令和元年の日本一を決める米の食味コンテストで、「やまびこ米コシヒカリ」が【最高賞の金賞】を獲得しています!
ささかみやまびこ農産では、先人たちが今まで取り組んできたことに感謝しつつ、無理せずもう少し自然体に子供たちの為に、自然環境に良い農業に取り組むことで、安心なお米の生産を目指しています。
やまびこ米の田んぼには年間通して、100種類以上の生き物が命を育んでいます。
あぜ道の草花が青々とキレイに咲き、生きものが豊かに暮らせる世界を目指した米作りに取り組んでいます。
やまびこ米は山から湧き出て、初夏に無数のホタルが舞うほど、キレイな川の水を使い育てたお米です。
蛍というのは特殊な生きもので、人間のいないところには棲めなくて、かといって人間が荒らした(除草剤などで草を枯らす)には棲めません。
蛍が住めるのは、人間が草刈りなどで、水路やあぜの管理が行き届いた場所です。
私たちが大切に育てたお米が、この昔ながらの原風景を守っていく。
この関係性を忘れることなく、これからも生きものを大切にしながらの米作りを続けていきたいと思っています。
玄米黒酢農法という特許技術で農薬の代わりに黒酢で、稲の病気を予防して健康的に育てています。
やまびこ米にはエネルギー代謝を促すナイアシンが通常の2倍含まれています。
ナイアシンは皮膚や粘膜の健康維持を助ける働き、糖や脂肪のエネルギー代謝に必要な栄養素す。
先祖代々受け継がれたこの土地の土作りが、ナイアシンの成分として現れた結果です。
阿賀野市旧笹神地村は、平成2年から村をあげての有機の土作り運動を行ってきた、日本全国でも先進的な地域です。
自然環境を守りながら安心なお米の生産は30年近く続いています。
やまびこ米はエネルギー代謝を促す「ナイアシン」が通常の2倍!?
やまびこ米は農薬を基準値よりも75%削減して育てている為、手間が掛かり今のスタッフの人数では作る量を増やすことができません。
その為、新米の時期になると注文が殺到し、お届けできる数が限られてしまいます。
無くなる前にぜひお申込み下さい。
毎年大好評!農業体験をしてみたい方を募集して、田んぼで「田植え・生き物調査・稲刈り」イベントを開催しています。