よくいただくご質問
米づくりのこと

新潟のお米が美味しい理由は何ですか?

榎本庄太

「新潟だから美味しい」だけではありません。自然の恵みに加えて、毎日の判断がお米の味を左右します。その積み重ねが、おいしさにつながっています。

1分で解説

榎本庄太

新潟は、雪の多い地域です。
その雪が春になると溶けて、田んぼに水を運んできます。
この水と気候が、お米の味をつくっています。

新潟のお米が美味しい理由の一つは、冬に降る雪です。
この地域では、冬になると田んぼ一面が雪に覆われます。
そして春になると、その雪がゆっくり溶けて山から田んぼへ水が流れてきます。

この雪どけ水はミネラルを含んでいて、お米を育てる大切な水になります。

さらに新潟は、昼と夜の寒暖差が大きい地域です。
この気温差によって、お米の甘みや香りが引き出されます。
そこに、日々の米づくりの積み重ねが加わって新潟のお米の味が出来上がります。

自然の環境と、毎年の米づくり。
その両方が、新潟のお米の美味しさにつながっています。

やまびこ米が美味しい理由は何ですか?

やまびこ米のおいしさは、新潟の自然と、毎年の米づくりの積み重ねによって生まれます。

雪解け水が、お米を育てる

この地域は冬になると一面が雪に覆われます。
春になると、その雪がゆっくりと溶けて山から田んぼへ流れ込み、稲を育てる大切な水になります。
豊かな自然が育んだ雪解け水は、お米づくりに欠かせない恵みです。

昼夜の寒暖差が甘みを引き出す

新潟は昼と夜の気温差が大きい地域です。
この寒暖差によって、お米はゆっくりと実り、甘みや香りが引き出されます。
ふっくらとした食感や噛むほどに広がる旨みは、こうした気候条件にも支えられています。

自然だけでは、おいしいお米にはならない

もちろん、雪解け水や寒暖差があるだけで、おいしいお米ができるわけではありません。
その年の天候を見ながら水管理や田んぼの状態を毎日確認し、一つひとつ判断を積み重ねていくことで、はじめて納得できるお米になります。
自然の力と、人の手による米づくり。その両方がそろって、やまびこ米のおいしさにつながっています。


榎本庄太の判断

「新潟だから美味しい」と言われることがありますが、私はそれだけではないと考えています。

確かに雪解け水や寒暖差といった自然環境は大きな魅力です。
しかし、同じ新潟でも田んぼの管理や栽培方法によって、お米の味は変わります。

だから私は、自然の恵みに感謝しながらも、その年の天候や稲の状態を毎日見て、自分の目で判断し続けることを大切にしています。

おいしいお米は、自然が半分、そして農家の毎日の判断がもう半分。
そう信じて、今年も田んぼに向き合っています。

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