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米づくりのこと

冬の間、田んぼはどうなっているのですか?

榎本庄太

冬の田んぼは、雪に覆われます。草や生き物たちも、ほとんど動かなくなります。そして春になると、その雪が水になります。

1分で解説

榎本庄太

冬になると、この地域の田んぼは雪に覆われていきます。草や生き物たちも動きが少なくなり、田んぼは静かな状態になります。

これから雪が降り積もると、あたり一面が銀世界になります。そして春になると、その雪がゆっくり溶けて田んぼへ水が流れてきます。

この雪どけ水は、ミネラルを含んだ大切な水です。冬の雪は生活の面では大変なこともありますが、春の米づくりにとっては欠かせないものです。

この水で育つのが、やまびこ米です。

【冬の田んぼ】雪が育てる、春のおいしいお米

12月23日。田んぼにはうっすらと雪が積もり始めました。天気予報では、これからさらに本格的な雪が降る見込みです。

この時期の田んぼは冬眠中。草や生き物たちの動きも落ち着き、静かな時間が流れています。やがて一面が銀世界となり、春になるとその雪はゆっくりと溶けて田んぼへ流れ込みます。

この雪解け水が、今年のお米を育てる大切な水になります。やまびこ米は、こうした新潟の自然の恵みを受けながら育っています。


榎本庄太の判断

雪国で暮らしていると、「雪が降ると大変ですね」と声をかけられることがよくあります。もちろん、除雪や移動など生活面では苦労もあります。

それでも私は、雪を困りものとは考えていません。冬に積もった雪は、春にはミネラル豊富な雪解け水となって田んぼを潤し、お米づくりを支えてくれる大切な存在だからです。

目の前の不便さだけを見るのではなく、一年を通して自然の循環を見ることが、おいしいお米づくりには欠かせないと考えています。

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